SDGsへの取組

リコーダー・アース&レインボー・ブリッジはSDGsに取り組んでいます。

SDGsって聞いたことがありますか?SDGsの詳しい説明はこちらをご覧ください。
「リコーダーを通して人にも地球にもやさしくなれる」、
「『あなたのまま【で】いい、から、あなたのまま【が】いい!』と言える社会へ」
をスローガンに掲げてきたリコーダー・アース・ブリッジ、そして、
リコーダー・レインボー・ブリッジは「誰も置き去りにしない世界」のための持続可能な開発目標、
SDGsに賛同しています。
リコーダー・アース&レインボー・ブリッジでは17の目標のうちの
3、4、5、10、11、13、15、16
の8つに取り組んでいます。一つずつ紹介します。

最後には、以下に記した具体的な取り組みをまとめたチラシをダウンロードできるようになっていますので、ご利用ください。

リコーダー・アース&レインボー・ブリッジにおけるSDGsの具体的なアクションと理念

全ての人に健康と福祉を。具体的なアクションには書かれていませんが、私自身、障がいと向き合う中で、どんな障がいを抱えていようとも、健康と福祉が享受できる社会のために、講演や交流会を通して、障がい啓発、支援の分野で取り組んでいます。また、具体的なアクションでは、非感染性疾患による若年死亡率減少、精神保健、福祉の促進とあります。精神保健、心の健康も大事。具体的に書かれてはいないものの、自殺防止、発達障害や、不登校、いじめ、引きこもり支援は精神保健、福祉の促進に寄与し、ひいては、非感染性疾患による若年死亡率減少につながるものと思い、活動しています。

質の高い教育。具体的なアクションでは、すべての人を受け入れる学習環境、読み書きや計算能力の習得、教育における格差の撤廃、技術的、職業的スキルなど雇用、働き甲斐のある人間らしい仕事及び起業に必要な技能とあります。教育は学問、知識に限ったことではありません。活動の主軸であるリコーダーの演奏、リコーダー教室は芸術分野で、一見、教育や職業訓練とは関係ないように思えますが、これをスキルとして演奏家として羽ばたくことも不可能ではありません。私自身、まだまだ演奏家の端くれではありますが、引きこもりの中から立ち上がり、まさに、リコーダー演奏を私だからできる、私でしかできない技術的スキルとして生業とすべくいわば起業し、今日まで歩んできました。


また、まわしよみ新聞は、教育というより、新聞遊びではありますが、新聞遊びを通して、読み書きの習得になることは言うまでもありません。また、多様な考え方を受け入れ、シェアしあうことにより、そこにはすべての人を受け入れる学習環境が整っています。ジェンダー、民族、障がい、性別による格差のない、平等な学び、しかも楽しみながらの学びがそこにはあります。また、音遊びワークショップや絵本のお話などの活動は、障がいを抱えていても、すべての人を受け入れる、楽しみながらの学びの場になっています。

ジェンダーの平等。具体的なアクションには全ての女性への差別の撤廃とあり、多様な性、LGBTに関する記述はありませんが、ジェンダー平等の促進がうたわれています。女性だからということで蔑まれることのない社会。それは、性別にとらわれない、ひいては、多様な性にもつながっていき、性別ではなく、一人の人間として人権が尊重される社会につながっていくと思います。多様な性への理解もさることながら、まずは、性別って何だろうか?男なのに、女なのに、と無意識で言ってないだろうか、それがジェンダー平等の促進を妨げていないだろうか、、、「にじのはし」ではまず性別意識について立ち止まって考えてもらうところから幅広くジェンダー、多様な性に取り組んでいます。

人や国の不平等をなくそう。具体的なアクションでは、年齢、性別、障がい、人種、民族、出自、宗教あるいは経済的地位、その他の状況に関わりなく、すべての人を受け入れる社会、経済、政治の促進をうたっています。また、差別的な法律だけでなく、慣行の撤廃も明記されています。何気なく慣行となってしまっている差別的なこと、ないでしょうか。それはまさに多様な性や障がいへの取組、どんな性別であれ、どんな障がいであれ、すべての人が受け入れられる社会であること。それは活動の一つである、いじめや引きこもり支援にもつながる話です。

まちづくりに関して、具体的なアクションには、すべての人が利用可能な公共スペースとあります。障害を抱える当事者として、多様な性と向き合う当事者として、どうすれば利用しやすい公共スペースになっていくのか、時に一緒に街を歩きながら、みんなで考え、そして、発信しています。また、脆弱な立場にある人々の保護に焦点を当てながら、災害による死者、被災者数を大幅に削減し、とも明記されています。障がいや、性的マイノリティは、いわば弱い立場に置かれていると言っても過言ではありません。はた目ではわからない障害もあります。障がい、マイノリティへの理解は、増大する、そしていつ起こるかわからない災害時にどう命を救うのかということにもかかわってくる問題として、マイノリティの声を発信し続けます。

気候変動と聞くと、学者をはじめ、専門家の分野と思いがちです。具体的なアクションでは、早期警戒に関する教育、啓発が含まれています。昨今の異常気象、ゲリラ豪雨や狂暴化する台風はまぎれもなく気候変動の影響を避けては通れません。気象に関心を持っていただくこと。お天気教室や、「笛田ちひろの天気予想」をはじめ、ラジオで気象について語っていることは、早期警戒に関する啓発につながります。気象に関するアンテナを鋭くすることによって、早期警戒の意識、それが防災減災につながり、気候変動への具体的な対策につながっていきます。

具体的なアクションに盛り込まれている、生物多様性を含む生態系の保全。それは森林での業務にあたるものだけでなく、市民レベルで、リコーダー・アース・ブリッジが展開する環境教育、土を絵の具にして絵を描こうや、シェアリングネイチャーなどを通し、多くの人々に、生物多様性、生態系の保全について語っていくこと、意識を高めていくことも、アクションの一つととらえ、環境教育活動に力をこれからも注いでいきます。

具体的なアクションでは、あらゆる場所において、すべての形態の暴力および暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる、とあります。平和と公正をすべての人に。これはまさに基本的人権の尊重が重要になってきます。そして、全ての形態の暴力は肉体的なものだけとは限りません。肉体的暴力を伴わない、精神的暴力も含めたいじめ防止のために、支援、啓発活動をこれからも続けていきます。また、アクションでは子供への虐待についても明記されています。子育てが「孤育て」と化していく社会の中で子供への虐待という悲しい現実も横たわっています。私は子育て経験こそありませんが、音楽や喋り、絵本などを通し、子供たちだけでなく、親御さんがホッとできる時間を提供することによって少しでも「孤育て」を減らしていく、それがひいては、子供への虐待防止にもつながっていくという思いで、子育て支援にも力を入れています。また「ヒロシマ」について語る活動、平和コンサートは文字通り、平和と公正をすべての人に希求するための活動です。

上記の内容をまとめたチラシをPDFでダウンロードできます。